「象形文字遊行・WORKSHOP」
The Hieroglyphes of China B.C.1300-B.C.800
Kiyoshi Awazu Exhibition A.D.2000

文字の始源である甲骨文字・金文を主とする「象形」、
象形と象形を組み合わせて造字した「会意」を中心とした 約1,000字が展示されていました。
今回の会場となった印刷博物館の館長でもある粟津潔氏(写真中央)に
文字の起源、時代的変化、 仕組みや意味についてお話を伺った後、
各人に準備していただいた小冊子をお手本に、 いろいろ書いてみました。

お手本を見ながら書いてみました。これは「長」の字かな? 「身」。みごもっている人を横から見た形。なるほど… 二人とも「鹿」を書いているようです。筆順はない? 「夢」。最後に落款の代わりに博物館のゴム印を押して完成!

 ■展示のもよう

 
左下:印刷博物館入口 (トッパン小石川ビル内)